キジバト

ハト目ハト科(Streptopelia orientalis)

全長約33cm
留鳥
平地から山地の林にすみ、市街地にもふつうにいる。また少数ではあるが鉱山にも分布している。木の枝や電線にとまって、喉をふくらませてデーデーポッポーと鳴き、地上を歩いておもに植物質のえさをあさるが、枝上でアカメガシワやムクの実を食べることもある。近年は人に慣れて庭先や市街地の道路上でえさをあさり、庭木や街路樹に巣をつくること多い。


撮影日 2月17日、撮影地 旭町 撮影日 10月7日、撮影地 東町


 戻る